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論文データ詳細
論文名 津波による港湾内の流況と地形変化に関する実験およびその数値計算
ベンチマーク問題

             

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著者 藤井直樹,池野正明,榊山勉,松山昌史,高尾誠,向原健
出典 土木学会論文集B2(海岸工学)
Vol 65 No 1 pp 291-295
出版年 2009 アブストラクト言語 本文言語 日本語
大分類 侵食・堆積
小分類1
流動現象_渦, 流動現象_掃流力,
小分類2
侵食・堆積場_海域,
研究手法 実験, 数値解析
キーワード(日本語) 港湾、地形変化、数値計算、水理模型実験
キーワード(英語)
初期水位・流れ 模型実験での造波時の波種類 正弦波形状 侵入流れ・戻り流れ 侵入流れ
地形モデル 2D/3D 平面2次元モデル 水路・水槽長さ
構造物種類1 矩形構造物(ビル,防波堤) 構造物種類2
設定パラメータ 底質種別 シールズ数
フルード数 模型実験での粒径
実験模型縮尺 0.01
数値計算モデル 数値計算の有無 使用モデル
計測・算出データ 計測方法 波高計,流速計,レーザー変位計 計測項目 流速, 水面変位, 地形変化
データ形式 数値(アナログ), 数値(デジタル), 動画(デジタル)
備考 <侵食・堆積の現地被災事例>海底地形変化,<地形変化データ種別>実験地形変化データ,<特記事項>港湾内の津波による地形変化について,水理実験と平面2次元津波移動床モデルにより検証している。ベンチマーク問題として用いる事ができる。